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2007-11-17 [長年日記]

Debian 勉強会行ってきた。が。

停電対応&クライアントのアップデート作業で出社していたので遅れての参加。

私は TOMOYO Linux のパッケージ作ってみたよ、と言う話をしました。
意図としては「dh-kpatches 使うとこんなに簡単に作れちゃうんでみんなやってみ」という所だったのですが、最後は「kernel-patch パッケージは全て当たることを保証すべきだ」という変な方向での議論になってしまいました。

えーとですね。
kernel-patch-ほげふが が皆きちんと当たるようになってるとユーザは嬉しい、kernel-patch なパッケージのメンテナは、最低限 Debian kernel package or vanilla kernel に当たるように各パッケージをメンテナンスするべきであろう…という点に付いては同意しています。

ただ「だいたい、kernel-patch パッケージが全てあたるように、って kernel-patch 関連パッケージ全体での品質保証ではないか。」という点があります。

私のスタンスは以下です。

  • 最小限の労力で最大の結果が得られるようにしたい
  • パッケージとしての品質保証はすべき (lintian clean な状態で、パッチとして動作する)
  • kernel-patch-tomoyo パッケージ単体としての品質担保はしても直接動作に関連しない他のパッケージまでも巻き込んでの保証をするのは労力が大きい。

「kernel-patch パッケージは全て当たることを保証するべきだ」なんて言われると作業を押し付けられているようで正直萎えますし、不備を非難しているとしか取れませんでしたね。「当たることを保証できるといいけど、何か良い方法無い?」などという話であれば別ですし、「間違いなく当たるようにしてやろうぜ!」とかやる気を出しているなら協力とかしようとか思うんですが。

そんなに手間じゃないだろう、という意見もいただいていますが、ちなみにうちで標準構成の .config でカーネルをビルドすると約3時間ほどかかっていました。これをぐるぐる回してって時間と電気代とか考えて積極的にやりたいとも思いません。(つーか「やるべき」と思う人がやればいいんじゃないの、と思う)(この項リンク修正済み)

(追記)
誤読だったのでリンクは修正しました。ただ「MUST」と「SHOULD」の強さはともかく、納得できないことを義務として押し付けられるのは真っ平ごめんです ;-)

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_ noritada (2007-11-20 15:07)

んー、このリンクの張りかたは、なんだかぼくが「そんなに手間じゃないだろう」と言った人みたいなのであまり気持ちのいいものでありませんな。<br>make-kpkg でぐるぐるという意見もぼくが言ったわけではありませんし……。<br>議論を聴いていて、それがメンテナのすべきことだ、という意見にも耳を傾ける価値があるな、と思ったことは事実ですが。