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  1. kmuto (01-21)
  2. noritada (01-20)
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2008-01-06 [長年日記]

「=」でこのバージョン番号しか認めていないから

でも、debian/control だと別に = で明示してないんですよね。うーんなぜにこうなるんだろう。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
_ noritada (2008-01-06 18:33)

sylpheedはdebian/controlにおいて、<br>Build-Depends: libpisock-dev<br>していますね (余計な依存関係は省きます)。<br>そのためbuilddはsidのlibpisock-dev最新版を入れようとします。<br>pilot-link 0.12.3-2のdebian/controlにおいてlibpisock-devは、<br>Depends: libpisync1 (= ${binary:Version})<br>しているので、builddはlibpisock-devと同じバージョンのlibpisync1をインストールしようとします。<br>ここまでは明らかだと思います。<br><br>さて、<br>sylpheed 2.4.8-1とpilot-link 0.12.3-2のビルドタイムスタンプを見ると分かりますが、<br>sylpheed 2.4.8-1のビルド時はまだpilot-link 0.12.3-2がアーカイブにインストールされていませんでした。<br>というわけで、sylpheedはsidに入っているバージョン0.12.2-11を取得して使おうとするので、<br>「(=...)」にそのバージョンが記録されます。<br>しかし、実際にbuilddがビルドに用いる際に取得できるのはsidに入っている本当の最新の (ソースパッケージと同じ) バージョンです。<br>したがって、このようにエラーになります。<br><br>原因は上記のとおりであり、<br>pilot-link 0.12.3-2はもうアーカイブにインストールされていますので、<br>sylpheed 2.4.8-1のビルドは (他の要因がないかぎり) もう成功するはずです。<br>急ぐ場合はi386のbuildd管理者にNeeds-Buildキューへの再配置をお願いするとよいかと思います。<br><br>一般的な話ですが、このように依存ライブラリが取得できない場合、builddでのビルドはapt-getで失敗することになります。<br>この場合、ビルドすべきパッケージはbuildd管理者の手により手動でDep-Waitキューへと回され、必要なパッケージがビルドされた時点で自動的にNeeds-Buildキューに入り、そしてビルドされます。<br><br>(長いコメントすみません。)