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  1. minahito (12-31)
  2. minahito (12-31)
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2008-12-05 [長年日記]

企業で Windows クライアントのアプリケーション更新が面倒臭いと思っている自分が通りますよ、っと。

さらに,Fleming氏は「OSSを使うと,個別に見ると些細だが,面倒な作業が大量に発生し,あっという間に重大な不都合に発展する。例えば,自動アップデート/セキュリティ・パッチ機能が欠如しており,サード・パーティの高額なアップグレード・サービスを使わざるを得ない。 OpenOffice.orgを使っていない顧客と文書ファイルを交換することも難しい」と述べ,Microsoft製ソリューションへの移行理由がコストだけでないとした。「ソフトウエアは作業を楽にする目的で使うものだ。手間を増やしてはいけない。Microsoft環境に移行したら様々な懸念を一気に解消できた。つまり,移行決定は複数の観点から意味があった」(同氏)。
このMicrosoftの主張は,いつものただのPR活動と見なされやすい。しかし,デスクトップ向けLinuxとOSSに手を出した企業は,この種の逆転現象に見舞われたところが非常に多いと思う。Linux/OSSはマニアや一部常用者に適しているが,業務の厳しい要求には応えられない。

Microsoftが「節約したいなら無料ソフトより有償ソフト」と実例を挙げて主張とかいう記事から。へー、「例えば,自動アップデート/セキュリティ・パッチ機能が欠如しており,サード・パーティの高額なアップグレード・サービスを使わざるを得ない。」って Windows のことじゃね?と思っちゃうんだが…。

WSUS でカバーできるのってごくごく一部だよねぇ。

ドライバの行数が多い、なら別に普通じゃね?

Linuxの「メタボ管理」は世界的課題かも?とかゆー記事。

興味深いのは、その内訳です。driversディレクトリ、すなわちデバイスドライバ関連が約52%。

それと

すべてのコードを同時に使うことはないのですから、肥大化傾向について神経質にならなくてもいい、という考え方もあるでしょう。しかし、基本設計部分を大きく変えよう、共通の機能を関数として統一しようなどという計画が持ち上がったとき、検証作業は相当の困難が予想されます。Linus TorvaldsさんとかAlan Coxさんといった、過去の経緯を知り現時点でも全体を見渡せる開発者が現役のうちはいいのかもしれませんが、未来永劫続くわけではありません。一方では、家電製品での採用が進むなど、Linuxの裾野は広がり影響力も増しています。

全然つながってないと思うんだが…ドライバのコードが多いんでしょ?そりゃ世の中星の数程デバイスがあればドライバが増えるでしょうよ…。内部のコアに変更が加わってドライバのコードが使えなくなる場合は、対応されなければそのコードが必要とされてないという意味合いも含めてだろうし。

現行のLinuxからフォークさせたうえで、特定アーキテクチャに依存しない、カーネルとしての機能強化および仕様統一を淡々と進めるような団体が必要なのでは、と。そうでもしないと、いずれ収集がつかなくなるような気がするんですけどねえ。

はー、どこの誰がそれを必要としている、必要とするのだろうか。というか、有りもしない脅威の幻影見てるとしか思えない。