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2008-12-29 [長年日記]

あまりにもバカらしい。

ライセンスをどのようなものにするのか。それは自分が何をして何から何を得ようとしているのかを考えた上で行う行為だろう。「OSS だから献身しなきゃいけない」訳ではない。「GPL だからビジネスにならない」という訳ではない。

GPL を選んでビジネス的に失敗したプロジェクトがある。だから GPL だとダメなんだ、的な近視眼的なエントリを見かけてため息をつく。Red Hat はモロに GPL な Linux カーネルというものをコアに据えて、OSS なライセンスのものをまとめてディストリビューションという商売をやっている。彼らの収益の源泉はソフトウェアライセンスにあるわけではない。

clamav の例 (snort, sourcefire の例としてもいい)、JBoss の例、MySQL の例、Cygnus Solutions の例、SUSE の例、他にも出せるだろう。彼らはビジネスに一時的にせよ成功している。しかも著名な FLOSS プロダクトで。

1個2個の例だけでイコールを結ばないでくれ。反証が上の様にサクッと出せる。OSS なら霞を食えというのかなどと被害妄想はそっと心の片隅にでも置いておいて欲しい。

縦から見る、横から見る、斜めから見る

複数の言語を扱えるようになろうね、というのは表題のような事に尽きるのではないだろうか。一つの問題を解決するのに解き方をどう考えるのか。その「考え方」が色濃く出るのが言語なのだろう、と(別にプログラムが書けない)私は理解している。

なので、ゲーム業界と IT 業界だからというより「普通、仕事として割り切ってやってるだけ〜というのでなくて、普段から興味を持ってプログラムに接しましょうね。」というだけ話のような。

ちなみにお仕事で必要なその領域(ドメイン)の知識なり何なりはまた別の話。ビジネスではどうかを考えましょう、っていうのも、そりゃぁできればなおいいわな。でもあらゆる事が出来るスーパーマンなんてそうそういるもんじゃぁないし、その部分を他の人に担わせて自分以外にはなかなか出来ない部分(ここではプログラムだろう)で結果出すというのも選択ではないかな。