«前の日記(2010-03-02) 最新 次の日記(2010-03-04)» 編集

ポケットを空にして。

1985|10|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2100|01|

「人の心に残るというのが大事」と言う話。

何か連絡がある場合はメールでどうぞ(過去の日記へのツッコミは基本的にみていません)
プレゼントは随時受け付けております :-) ここ最近のツッコミ/トラックバックリスト。

  1. Henrich (04-05)
  2. Jonny (04-05)
  3. yamamoto (03-22)


2010-03-03 [長年日記]

openjdk のフォントの話

$ apt-file search fontconfig.properties
ia32-sun-java6-bin: /etc/ia32-java-6-sun/fontconfig.properties
ia32-sun-java6-bin: /usr/lib/jvm/ia32-java-6-sun-1.6.0.16/jre/lib/fontconfig.properties
ia32-sun-java6-bin: /usr/lib/jvm/ia32-java-6-sun-1.6.0.16/jre/lib/fontconfig.properties.src
openjdk-6-jre-headless: /etc/java-6-openjdk/fontconfig.properties
openjdk-6-jre-headless: /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib/fontconfig.properties
sun-java6-bin: /etc/java-6-sun/fontconfig.properties
sun-java6-bin: /usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.16/jre/lib/fontconfig.properties
sun-java6-bin: /usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.16/jre/lib/fontconfig.properties.src

/etc/java-6-openjdk/fontconfig.properties がある。/usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib/fontconfig.properties はこれへの symlink になっている。

お、vlgothicが定義されていてそれが使われるようになっている。patches/icedtea-fonts.patchというのがあって、それが適用されている模様。ということは前に調べたのはもう解消しているんだな。良かった良かった。

sequence.allfonts.x-euc-jp-linux=latin-1,japanese-vlgothic,japanese-kochi,japanese-sazanami
sequence.fallback=uminghk,shanheisun,wqy-zenhei,japanese-vlgothic,japanese-kochi,japanese-sazanami,korean-un,korean-baekmuk,bengali,gujarati,hindi,oriya,punjabi,tamil,telugu

順番に定義したセットでfallbackしていくようになっているようだ。根本的な問題としては、ここで定義されたフォントがあったらそれを使うという、ということは例えばwqy-zenhei(中国語のフォント)が入っていたらそれを日本語のフォントより優先的に使うということ。うーん。でもこれを思い通りにするのはかなり大変そうなので、それはそれで放置しておく。

…まぁそれでも、順番若干おかしくない?VLゴシックはいいとして、東風の方がさざなみより優先されてるな。

serif,sans-serif,monospaced,dialog…とセットで定義しているので、VL ゴシックに合わせるserifに東風明朝が…ってなんでやねん。さざなみじゃないのか。

serif.plain.japanese-vlgothic=Kochi Mincho
serif.bold.japanese-vlgothic=Kochi Mincho
serif.italic.japanese-vlgothic=Kochi Mincho
serif.bolditalic.japanese-vlgothic=Kochi Mincho

東風・さざなみのどちらにするかは、東風とさざなみのデフォルトインストール具合によって変わってくるかな。

tasksel の tasks/japanese-desktop ファイルを参照すると

 ttf-sazanami-gothic
 ttf-sazanami-mincho
 ttf-vlgothic
 otf-ipafont

少なくとも Debian ではさざなみだと思う。

はて、東風が優先される背景はどこらへんにあるのかな。一応、Fedoraでの設定が優先されているのだろうとは思うのだが。

RPM 話にツッコミあり :)

雑文でも書いてみるもんですね。なるほど、triggerという仕組みがあるんですな。debパッケージには無いような、はて。何か副作用があったりするかな?パッと思いつかないけど…

現役パッケージャからも反応が。「フォント・LXDE・その他GTKアプリケーション等」って自分には無理ですね…License、Summaryのあたりはなるほど了解というところですが、ライセンスは DEP5 の方は細かすぎなのかも。まぁ整備するのが大変か。パッケージで持っているのはおおらかというか大まかというか、という印象。

ディストリ毎に独自のmacroが幾つかあり、パッケージの移植の際に悩まされることがあります

ここは大変興味があります。どんな苦労が待っているのか?(笑

知らないことを書いて教えてもらうメソッド

また教えてもらえた嬉しいですねぇ :)
ということで trigger あるよ、と。でも使ってるの見た記憶がない…もちっと調べよ、ということですね。

このところの事務作業

  • sf.jp でダウンロードしてもらえるようにお願い
  • java まわりのフォント描画がほぼ直っているのを確認
  • 自分のパッケージの lintian の Into タグを処理
  • IPA/IPAexフォントをアップロード依頼
  • tdiary パッケージアップデート依頼
  • sylph-search アップロード依頼(2週間ぐらい待とう)

Planet へようこそ Mike!

iceweasel 話が色々聞けるのを楽しみにしています :-)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
_ n (2010-03-03 19:55)

>triggerという仕組み<br>debにもありますよ<br>http://www.dpkg.org/dpkg/Triggers

_ glandium (2010-03-03 23:44)

> でも使ってるの見た記憶がない<br>xulrunnerのパッケージがtriggerを使ってますよ ;-)<br>xulrunner-1.9.1-gnome-supportをアップグレードする時にdpkgがtriggerを処理するというメッセージが現れるはず…でした。(xulrunner-1.9.1-gnome-supportはもう存在してませんので)

_ kudoh (2010-03-05 01:10)

取り上げていただきありがとうございます。<br>元々Vineのパッケージ量はそれほど多くないですから、<br>自分が使いたい&オススメというパッケージを作成・追加していったら…<br>と結構な量になり今に至っています(汗<br><br>マクロの件は、Vineの場合Fedoraと通底するものが多いため<br>Fedoraのパッケージを移植する場合はすんなりいくことが多いですが、<br>Mandriva/openSUSEは独自マクロが散見しますので、<br>独自マクロの内容把握と書き換えに時間を費やしています。<br>マクロの把握が思うようにいかず、投げ出したものもあります。